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天台宗とは中国で6世紀に隋の智覬(ちぎ)が開いた宗派で、日本では中国から帰国した伝教大師最澄が広く伝えたのが始まりです。 最澄が広めた天台宗は法華経を中心として、全ての人が仏生を持ち, 自らが悟り、他人をも悟りに導く道が説かれています。 また、最澄が開いた比叡山延暦寺で優れた学僧が多く輩出されるなど後世の日本仏教へ大きな影響を与え、天台宗を母体とした多くの宗派が鎌倉時代以降に生まれることになります。