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2. 葬儀の準備

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打ち合わせ

家族、本人と特に親しい人、依頼する宗教者、葬祭業者とよく打ち合わせを行います。本人の意思がどうであったか、家族がどういう葬儀をしてあげたいかなどをよく話し、葬儀の形式、規模、手順、日程などを相談します。予算や会葬者の数の予測なども予め明確にします。連絡すべき人についても確認しておきます。

大切なことは送り出す人々の意思と想いを統一しておくことです。皆の気持ちが一体となって葬儀をするのでないと、規模の大小や形式にかかわらず気持ちの通わない葬儀になってしまいます。

費用については見積を得る前に総額を予め言っておくとよいでしょう。業者からは見積書を必ず受け取り、その説明を聞いて事前に納得いくまで確認しておきましょう。お返し物など会葬者の数により変動するものは予測数を出して見積を得ます。また、葬祭業者に依頼する分以外の費用についても計算しておくことが必要です。

故人の預金は死亡届提出後は封印されることがあるので当面の費用は早めに用意します。

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関係先への連絡

故人のための葬儀ですから、故人が予め連絡先を指定したものがあれば、それを第一に扱います。家族や親戚、故人の知人関係、家族が休む都合もあるので勤務先へも連絡します。取り急ぎの事態ですから電話やファックスを利用します。

葬儀の日程や場所、宗教(あるいは無宗教)、喪主名、供花を受け取るか、など予め紙に書いて用意して漏れがないように連絡します。近親者だけで密葬にする場合には失礼がないように、かつ明確に相手に伝える必要があります。

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死亡届、火葬許可申請書

死亡届の用紙は死亡診断書(死体検案書)と一体になっています。医師より発行された診断書(検案書)の左側の欄に家族が必要事項を書いて市役所の係に提出します(24時間受付)。

届け出人(一般に家族)以外が用紙提出に市役所に出向く場合には届け出人の印鑑を持参します。依頼すれば葬祭業者が代理で出向いてくれます。死亡届が受理された後、火葬許可申請書を提出し、許可を得ます。この許可証は火葬に際して火葬場に提出し、火葬後に証印を得たものは墓地や納骨堂に納めるときに必要になるので大切に保管しておきます。

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